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ラーケン王宮温室 |
毎年春の1か月間だけ公開される温室 「ラーケン王宮温室(the Royal Greenhouses of Laeken)」のご紹介です。 ラーケン地区の王宮敷地内にあるこの温室は、 19世紀のアールヌーヴォー様式で、ヴィクトル・オルタの師であるアルフォンス・バラ作の建築です。 その素晴らしさから「ガラスの宮殿」とも呼ばれるそうです。 レオポルド2世がアフリカをはじめ世界各国から集めた植物が育てられており、毎年春のこの時期のみ3週間ほど一般公開が行われます。 アールヌーヴォー建築の中、色とりどりの花や珍しい植物を見ながら広い温室を華やいだ雰囲気に包まれ歩いてみるのは、忘れられない体験になるでしょう。アールヌーヴォーが好き!花が好き!という方は必見です。 |
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毎週金、土、日と5月1日は、夜間公開(9pm最終入場)も行われます。夜の温室はライトアップで雰囲気が変わります。
チケット販売はオンラインのみです。現地では購入できませんのでご注意を。
ラーケン王宮温室 The royal green houses Domaine Royal de Laeken, 1020 Laeken Tel: +32 2 513 89 40 URL: https://www.koninklijke-serres-royales.be/en |
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料金:€4 12歳未満は無料 |
<Youtubeからピックアップ:王宮温室の様子> |
(オリジナル記事作成日:2010年3月) |
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